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2011年5月まとめ

2012年になったのに、昨年5月のことを思い出してみる。

観た当時から時間が経ってるから忘れてることも多いし、生な感想とは違ってきてると思うけど、順番に並べてみる。
のが、大変だということに気づいたので、自分的カテゴリ分けしてみた。

でも、5月の一番は比較的簡単に決まり!マルコ・ベロッキオ監督『愛の勝利を ムッソリーニを愛した女』は、ロードショー公開前“一夜限りの爆音先行上映”の バウスシアターで体験。とにかく圧倒的な映画。傍目には不毛なイーダの闘い。誰のためでもない自分のための闘い。観終わった後、自分の内側から突き上げてくるような熱さがあって、あまりの高揚感に驚いた。これは、12月に再見したほど好き。

神保町シアターの“可憐な娘(ひと)たち”特集で鈴木英夫監督『その場所に女ありて』。これも、別の意味で心がザワザワした映画。昭和37年に、女が自立するということ。

“イメージフォーラム・フェスティバル2011”で観た王兵監督『名前のない男』とナサニエル・ドースキー監督の短篇4作も忘れられない映画。王兵監督にしか撮れないだろう強烈なドキュメンタリ。ずっとその光に包まれていたかったドースキー作品。この作品が全面に投影される真っ白い部屋に閉じ込められたいと思った。

いわずもがなの名作クロード・ルルーシュ監督『男と女』、ビリー・ワイルダー監督『サンセット大通り』は、“午前十時の映画祭”にて初見。

やっぱり山村聰の父は良いなぁ。成瀬巳喜男監督『山の音』。嫁は原節子。息子の上原謙の冷温なかんじといい、かなり衝撃的な映画だった。

☆☆☆☆☆(素晴らしい/ものすごーく好き/何回でも観たい)

愛の勝利を ムッソリーニを愛した女
その場所に女ありて
名前のない男
男と女
山の音
サンセット大通り
ナサニエル・ドースキー作品集/四重奏

☆☆☆☆(良かったよー/とっても好きだ)

ブルーバレンタイン
メアリー&マックス
引き裂かれた女
孫文の義士団
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明
ワイルド・ブリット

☆☆☆(フツーに楽しめた+アルファ)

驟雨
最後の賭け
紀ノ川
夜の流れ
キッズ・オールライト
一年の九日
ミスター・ノーバディ
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
しあわせの雨傘

☆☆○(楽しめた/でもイロイロ文句あり)

レッド・バロン
原子力発電の夜明け
まほろ駅前多田便利軒
ひと夏の秘密
クレアモントホテル
戦火のナージャ
原発切抜帖
狼たちの絆
闇に浮かぶ白い肌

(2012年1月5日)

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