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2006年の映画ベスト

2006年を通しての映画ベストです。

観た本数は218本。そのうち、新作が131本で、それ以外が87本。
映画祭に通ったり、特集上映に通ったり。どんどん本数が増えています。

下半期のベストを出してしまったので、あまり新鮮みがないような。整理するためにやったのですが、失敗だったかも。

  1. ニュー・ワールド
  2. メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
  3. 愛より強く
  4. プルートで朝食を
  5. エコール
  6. 西瓜
  7. アメリカ、家族のいる風景
  8. 麦の穂をゆらす風
  9. ぼくを葬(おく)る
  10. ナイロビの蜂
  11. 薬指の標本
  12. ルナシー
  13. イカとクジラ
  14. クラッシュ
  15. 夜よ、こんにちは
  16. サラバンド
  17. 記憶の棘
  18. 太陽
  19. 美しき運命の傷痕
  20. うつせみ

上半期は『ニュー・ワールド』がダントツでした。それから時間が経っても、映画館で体験した感動の記憶は残っています。この一位は動かせない。
『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』『愛より強く』も、ずーっと心に残っている作品です。何度でも観たいと思える作品に出会えた幸せを感じさせてくれました。
『エコール』『西瓜』『薬指の標本』『ルナシー』は、並べて比べるには異質な雰囲気の作品で、これらは除外しようかとも思ったのですが、無理矢理入れてみました。

次点作品もあげておきます。

<リバイバル上映や特集上映で観た作品>
“BOW30映画祭”、“中国映画の全貌2006”、“ソビエト映画回顧展06”などの特集上映で、素晴らしい作品に出会うことができました。
順位をつけるのはとても無理なので、順不動で並べます。

<アニメーション作品>
“Respect 川本喜八郎”、“チェコアニメ映画祭2006”、“ラピュタアニメーションフェスティバル vol.6”などで観たアニメーション作品にも感動しました。


<動物の演技にやられたで賞>
動物には目がないのでした。監督の意図とは違うだろうところに感動しちゃいます。

  • 犬:ナヌークとアパッシュ 「狩人と犬、最後の旅」
  • 象:ポーヤイとコーン 「トム・ヤム・クン!」
  • 犬:マヤ、マックス他8頭 「南極物語(ディズニー版)」
  • 犬:ツォーホル 「天空の草原のナンサ」

<何回観ても好きな作品は好きだったで賞>
好きな作品は何度観たって良いのです。DVDだとわからない微妙な色も堪能できるので、何回でも映画館に通いますわん。

  • ざくろの色
  • ツィゴイネル・ワイゼン
  • ユーリー・ノルシュテイン作品集「話の話」

==
2007年も素晴らしい作品にたっくさん出会えるとうれしいです。

上半期ベスト
下半期ベスト

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コメント

鑑賞映画が被ってるなぁと驚くのは、
新作だけでなく旧作でも言えることです。
山椒大夫もおもしろかったですねぇ。
昨年の一年で変わったことといえば、
「好きな女優は」という問いには香川京子と答えようと思ったことです。
あんじゅー。
といってもそんなこと聞かれる機会なんてあまりないんですけれども。
ニュー・ワールドは抜群の美しさでした。
僕も感銘を受けて2回見ました。
芸術ですねあれ。
それにしても218本も見たとは!
僕の倍以上でございます。

お疲れさまでしたー。
今年もよろしくお願いしますー。(て、ご挨拶まだでしたっけ? すみません・・・)
順位づけは本当に難しいです。でも、気に入らなかった作品はどんどん忘れていくので、記憶に残っているものをベストに入れればいいのかなーと・・・。

「ニュー・ワールド」はヒロインが好みじゃなく、彼女への恋心に共鳴できなかったのがちょっとマイナスでしたが、本当に素晴しい映像世界でしたよね。

私が上位に入れなかったモノもいくつかありますが、概ね共感・納得ですー♪
新作部門で観ていないのは「ディバージェンス」と「迷子」かな。
ツァイ・ミンリャン大好きなのに、「迷子」に行かなかったのって、今思うと酷いですよね。(笑)

そうそう、私は去年初めて、ユーリー・ノルシュテイン作品体験したんですが、もうもう素晴しかったですー。
霧の中のハリネズミも話の話も大好きですー。
特集上映ものもすんばらしかったです。

現象さん、こんにちは♪
『山椒大夫』は観た後の余韻に浸りつつ、銀座をフラフラと歩いてしまいましたよ。衝撃に涙も出ず。香川京子さんの神々しいばかりの美しさは印象的でした。
『ニュー・ワールド』は、映画館で観なければ体験できなかった感動を与えてくれました。あの作品世界に持って行かれたかんじです。周囲に誰もいなかった環境も大きかったと思います。観る時の環境は大事です。
気力萎えしてしまったことも2、3回あったのですが、なんとか乗り切りました。後半は、感想書くのをサボりましたしー。
本数は多いのですが、それでも気になる作品を全て観られていません。他の方のベストを読ませていただいて、観ればよかったと後悔しきり。
公開本数が多いのは嬉しいけど、大変です。

かえるさん、こんにちは♪
今年もよろしくお願いしますー。
ほんと、難しいですよね。確かに、たいして気に入らなかった作品は忘れきってるかも。反面、嫌いな作品は腹立ちとともに細部まで覚えていたりするのです。
『ニュー・ワールド』のヒロインは、わたしも好みではなかったのですが、“ニュー・ワールド”の化身としての彼女に、心惹かれる男たちに共感していた気がします。

『ディバージェンス』は、ストーリィ的には物足りないところもあったのですが、男たちの攻防が好きなので、いれてしまいました。
『迷子』は良かったですよー。リー・カンションは監督としても注目です。是非是非。

ノルシュテイン作品は、本当に素晴らしいですよねー。
「アオサギとツル」「霧の中のハリネズミ」「きつねとうさぎ」は、絵本になっているので買っちゃいました。

こんばんは。大変ご無沙汰をしておりますが・・・お元気ですか?
出遅れましたけど、今年もどうぞよろしくお願いします。昨年のものすごい数の鑑賞数に唸りましたー。
素晴らしいですねー。
でも私もベストに上げているのが多かったからちょっと安心した面もありますが…。さすがに次点作品だと未見のものが出てきます。
ニューワールド、私もすごく気に入ってます。ちゃんとマイベストに入れてます。もっとも私はランキングはつけてないのですけど…。
あの映像美に追いつく作品は…なかなかないものです。
今年も更なる良作との出会いを期待しつつ、いわいさんとも楽しくお話できたらと思ってます。
どうぞよろしくお願いします♪
(あ、名前はカタカナに変えました。)

シャーロットさん、こんばんは♪
昨年の後半はバタバタしてしまって、すっかりご無沙汰しておりました。
こちらこそよろしくお願いします。
本数が増えたのは、シネマヴェーラなど名画座に通ったからだと思います。新作も観たいし、やりくりが大変です。

シャーロットさんのベストと重なっているものも多いのですねー。後ほど、お邪魔します。
『ニュー・ワールド』は、映像も素晴らしかったですが、編集や音楽など、映画の全てに琴線を揺らされちゃった気がします。でも、ほとんど貸切状態の映画館じゃなかったら、味わえなかった感動なのかも、と思ったり。
かなり周囲が気になる質なので、今年は映画館運が良いことを切に願います。

今年も良い作品にたくさん出会えると良いですよね。シャーロットさんとお話できるのを楽しみにしております。

改名おめでとうございますー。ウフ
今年もよろしくお願いします。

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いまだかつてないほどに濃厚な映画漬けの1年でした。 映画祭や特集上映にもあれこれ出かけ、劇場鑑賞数は去年より大幅アップな最多記録更新。(でも、もちろん、ネタバレ映画館のkossyさんにはかないませーん) 映画祭等で観た旧作や一般公開未定作品は別枠にして、一般公開の新作で劇場鑑賞した外国映画百数十本から、恒例のお気に入りランキングをしまーす。今年の初めに観たものと最近観たものを公平には比べられないし、そもそもジャンルの違う作品を比較することから不可能。今回本気で迷ったのは、戦争映画等社会派作品をど... [続きを読む]

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