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『八月納涼歌舞伎』第三部

2006_august_kabuki第二部に続いて、第三部を観劇。

八月は、三部を通して戌年にちなんだ演目が並んでいたのだった。

「南総里見八犬伝」

五幕十一場という、転換の多い芝居だけど、歌舞伎らしい見せ場がたくさんあって楽しめた。
早替わり、だんまり、花道の引っ込み、屋根の上での立ち廻り、がんどう返し、八犬士勢揃い。
くるぞくるぞーっと思ってて、やっぱりキター!という展開は気持ちいー。

特に、屋根の上での立ち廻りは派手だし、それに続くがんどう返しの流れは、楽しい。三階席からだと、屋根が上がりきるギリギリまで2人が見えるので、結構盛り上がってた。染五郎の犬塚信乃と信二郎の犬飼現八なので、見た目も美しくて絵になっていた。

発端で出てくる安西景連の亡霊は、松也だった。低く出している声が、お父さまに似ていたのでハッとした。

物語もわかりやすくて良かったのに、場面転換の多さとその間でダレてしまうのがもったいなかった。

《八犬士》
犬山道節:三津五郎、犬村角太郎:孝太郎、犬塚信乃:染五郎、犬川荘助:高麗蔵、犬江新兵衛:松也、犬飼現八:信二郎、犬田小文吾:弥十郎、犬塚毛野:福助

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