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7月のまとめ

7月にみたもののまとめ。(クリックすると、記事に飛びます。)

映画は32本。BOWの特集があったりしたのでかなり多め。疲れた。
シビアな現実を前向きに見せてくれた、キトゥンが印象的。
激しい暴力を扱って、高揚させられた『フーリガン』にも、パワーをもらった。
BOWについては、8月分もまとめて後で。

プルートで朝食を
フーリガン
キングス&クイーン
ココシリ
ミュンヘン
親密すぎるうちあけ話
レイヤー・ケーキ
カサノバ
インサイド・マン
グッドナイト&グッドラック
ホテル・ルワンダ
13歳の夏に僕は生まれた
ジョルジュ・バタイユ ママン
マサイの恋人 ードイツ映画祭2006
ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン
ホワイト・プラネット
血の結婚式 ードイツ映画祭2006
ステイ
やわらかい生活
初恋
間宮兄弟
ビッグ・リバー
花よりもなほ
デイジー アナザー・バージョン
メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー
リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!
バッシング

☆☆ BOW30映画祭
ベルリン・天使の詩
新学期・操行ゼロ
D.I.

ラルジャン
デッドマン

芝居は少なめ。歌舞伎以外では「あわれ彼女は娼婦」のみだったけれど、満足できた1本。
大阪まで行った甲斐があった「一條大蔵譚」。「夜叉ケ池」も気に入った。

あわれ彼女は娼婦

七月大歌舞伎 昼の部(歌舞伎座)
 「夜叉ケ池(やしゃがいけ)」
 「海神別荘(かいじんべっそう)」
七月大歌舞伎 夜の部(歌舞伎座)
 「山吹(やまぶき)」
 「天守物語(てんしゅものがたり)」
坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎 昼の部(松竹座)
 「信州川中島(しんしゅうかわなかじま)」
 「連獅子(れんじし)」
 坂田藤十郎襲名披露「口上」
 「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」
坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎 夜の部(松竹座)
 「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」檜垣/奥殿
 「京鹿子娘道成寺(きょうかのこむすめどうじょうじ)」
 新皿屋敷月雨暈「魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)」

7月のまとめを書いているのが、8月も半ばを過ぎてから。
そろそろ感想の書き方を考えなくては、と思いつつ。
どうしたらよいのやら。。

『ミュンヘン』

Munichホテル・ルワンダ』との二本立てとは、新文芸坐も重い組み合わせにしたものだ。
なんと162分という長さを知らずに観始めたのだけれど、一気に最後まで引き込まれた。ふぅ。

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『ホテル・ルワンダ』

Hotelrwanda今年の始めに公開され、とても話題になっていた作品。

1994年、アフリカのルワンダで民族対立が原因により大量虐殺が発生した。

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『デッドマン』ーBOW30映画祭ー

Deadman なぜか見逃していて、ずーっと観たかった作品。
スクリーンで観ることができて、本当にうれしい。

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『リブ・フリーキー!ダイ・フリーキー!』

Livefreaky ダークで悪趣味な世界は好きなのだけれど、期待とはちょっと違っていたような。

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『レイヤー・ケーキ』

Layercake主人公の麻薬ディーラのキャラクタがユニークで面白い。
ボスから下っ端のチンピラまで、ケーキのように階層のある裏社会を舞台に、それぞれの思惑が複雑に絡み合うさまをテンポよく描いている。

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『七月大歌舞伎』昼の部

泉鏡花特集の歌舞伎座へ。
昼の部最初の「夜叉ケ池」は、ワタクシ的には一番不安を感じていた演目だったのだけれど、今月の4本中では一番気に入ったかも。

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『ラルジャン』ーBOW30映画祭ー

Largent登場人物の誰にも感情移入を許さない厳しさが素晴らしい。
冷静で透明な視点は、最後まで緊迫感を持続させていて、そしてとても衝撃的。

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『あわれ彼女は娼婦』

巨大な白馬に体を委ねたジョヴァンニが、妹に対する愛を告白する美しくも禍々しい幕開け。天井と床の間に張られた無数の赤い紐が、血や運命に縛られた物語を予感させ、白馬の艶かしさが肉欲を連想させて、クラクラする。

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『やわらかい生活』

Itsonlytalk 蒲田の街並がよいかんじ。
こんなやわらかい空気に包まれて暮らしてみたいかも。

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『新学期・操行ゼロ』『D.I.』ーBOW30映画祭ー

ちょっと変わった2本立て。
1933年のフランス映画と、2002年のフランス&パレスチナ合作映画。
今回のラインナップ中で、最古作と最新作の組み合わせ。

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『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』

Metal 30歳の人類学者サム・ダンは、少年時代からヘヴィメタルを愛する筋金入りのメタル・ファン。
彼が世界各国を旅しながらルーツを体感するドキュメンタリィ。

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『坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎』夜の部

Tojuromaku_1 昼の部が16時頃終わり、慌ただしく夜の部の客入れ。
余裕のない時間割は、劇場の人も大変だろう。

外は晴れてきてとても暑そうだし、ロビィで待つことに。そして、すぐに開演時間。

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『坂田藤十郎襲名披露 七月大歌舞伎』昼の部

Shochikuza_july一月に続いての大阪遠征。

東京も暑かったけれど、大阪はもっと暑かった。
到着した時に降っていた雨が、幕間には止んでくれたのがうれしい。

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『マサイの恋人』ードイツ映画祭2006ー

Whitemassai自伝的な小説の映画化だという。
実話だと知らなければ、リアリティがないと思ってしまうほど、劇的な物語だった。

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『血の結婚式』ードイツ映画祭2006ー

Diebluthochzeit ドイツ映画祭2006に行ってきた。
平日の映画祭なんて、こんなものなのかなー、という入り。
プロデューサの人が来日して、上映前の挨拶と上映後のティーチインあり。

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『ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン』

Getrichordietryin ヒップホップ界のカリスマ“50セント”の自伝を元にしたという物語は、とてもドラマティック。

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『キングス&クイーン』

Roisetreine わたしにとっては『そして僕は恋をする』以来、ほぼ10年ぶりのデプレシャン監督作品。
これぞフランス映画って、かんじがする。恋愛と人生を饒舌に語っている。

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『フーリガン』

Hooligansサッカーじゃなくて、フットボールなのねー。
荒々しい暴力は痛々しいけれど高揚感もあり。

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『インサイド・マン』

Insideman 犯人と捜査官の間で繰り広げられる息詰る心理戦。
手に汗握る展開は、サスペンス感たっぷり。

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『ベルリン・天使の詩』ーBOW30映画祭ー

Derhimmeluberberlin BOW30映画祭初日!
浮遊する天使の視点を持つカメラワークに酔いしれる。
なんて暖かくて優しい映画なのだろう。

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『ジョルジュ・バタイユ ママン』

Mamere エロティシズムというのは、突き詰めていくとこうなるのだろうか?

バタイユの思想は、やっぱり難しい。

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『カサノバ』

Casanovaカサノバが、美しいヴェネチアの街を縦横無尽に駆け巡る。

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『バッシング』

Bashing 2004年にイラクで起こった日本人人質事件をヒントにしたという作品。
事件とは直接関係ないとしているけれど、まだ記憶も生々しいので、思い出さずにはいられない。

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『七月大歌舞伎』夜の部

七月の歌舞伎座は、坂東玉三郎を中心に、昼夜にわたって泉鏡花の作品を上演するというのが話題。
平日だというのに、三階席まで満席っぽい。いつもと客層が違うような気も。

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『ホワイト・プラネット』

Thewhiteplanet ネイチャー・ドキュメンタリィ好きとしては、北極の厳しい自然を捉えた映像は、見逃せない。
とにかく、ホッキョクグマの子供がかわいくて、目が釘付け!

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『間宮兄弟』

Mamiyabrothersヌル〜くて、肩の力がぬけていくようなホンワカ感。
間宮兄弟に、癒されてしまうかも。

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『ステイ』

Stay不思議な雰囲気の凝った映像に、迷宮を彷徨っているような気持ちになった。
“イリュージョン・スリラー”って、こういうこと?

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『親密すぎるうちあけ話』

Confidences ちょっとした誤解から始まった男と女のやり取りが、ミステリアスに展開して、そのサスペンス感がたまらない。

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『プルートで朝食を』

Breakfastonpluto 女の心を持つ男の子“キトゥン”が、とんでもなく魅力的。
軽やかでシュールなファンタジィ。

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『初恋』

Hatsukoi「三億円事件の犯人かもしれない」と語る女子高生。
宮崎あおいの瑞々しくも強い眼差しには、やはり心惹かれてしまうものがある。

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『花よりもなほ』

Hanayorimo 剣の腕がからっきしダメな武士の仇討ち譚。
長屋の人々の生活が、活き活きと描かれていて楽しいんだけれど。

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『13歳の夏に僕は生まれた』

13natsu 13歳の少年サンドロの夏。
たった数日間の体験で、大人へと変化していく少年を描いていて、苦いけれども瑞々しい。

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『ビッグ・リバー』

Bigriver どこまでも広がるアリゾナの砂漠が美しい。
国籍も人種も異なる3人の男女が旅するロードムーヴィー。

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『デイジー アナザー・バージョン』

Daisy 純情可憐な画家の卵と殺し屋と刑事。3人の男女の思いが交錯するラヴストーリィ。

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映画祭やら特集やら

7月から、映画祭や特集上映が目白押し。
忘れないように、メモしておこう。
スケジュールを組むのが一苦労なのだった。

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『グッドナイト&グッドラック』

Goodnightandgoodluck 男たちの熱い戦い。
それを、クールに渋く描いていて、かっこいー。

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『ココシリ』

Kekexili 海抜4700メートルに位置する過酷な山岳地帯“ココシリ”を舞台にした男たちの戦いは、まさに命懸けで、想像を絶する厳しいものだった。

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2006年上半期映画ベスト10

2006年上半期に観た映画のベスト10を選んでみましたっ。
観た映画の本数は、92本。
名画座にも通ったりしたので、旧作も多いのですが。

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