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『ドラゴン・プロジェクト』

Houseoffury スティーブン・フォンが監督、主演のアクション映画。
といっても、香港映画初心者のワタクシは、スティーブン・フォン初体験。
父親役のアンソニー・ウォンがお目当て!

整体院を営むユー・シウボウは数年前に妻を亡くし、息子ニッキーと娘ナタリーと暮らしている。兄妹は、父親が元シークレット・エージェントだったという話を全く信じなくなっていて、親子の会話はあまりない。
ある日、謎の男ロッコ率いる悪の組織が父親を拉致してしまう。魔の手は兄妹にも迫るが。

冒頭、白いスーツ姿のシウボウが、敵の忍者(?)軍団と闘う場面から、ものすごーいアクションが炸裂!飛んだり、跳ねたり、ものすごいので笑えるくらい。
悪の組織がシウボウを拉致するために攻撃を仕掛けてくる時には、“精武鍼灸館”という看板の“鍼灸”の文字が抜けて“精武  館”になったら突然、ドラゴンが入って、「アチョー」と骨格標本のヌンチャクを振り回すところがサイコー。

ニッキーもナタリーも小さい頃からカンフーの特訓を受けてきたという設定なので、父親を助けるためにド派手なアクションを繰り広げる。
『Mr.インクレディブル』の実写版?!お母さんは亡くなっているけれど。
アクションシーンは、打撃が軽そうなのであまり痛そうに感じられないのだけれど、それがこの映画の軽めのテイストと合っていた。

そして、家財道具が派手にぶっ壊れる。ぶつかって、ガラスが大きくギザギザに割れたところに突っ込んでいくのがスゴくて、技術の進歩を感じた。

ニッキーの棒術がカッコいー。ロッコの息子との棒術対戦は迫力満点だった。

うまくいっていなかった親子関係が父親の危機によって円く収まるという、ホームコメディの要素もあり。シウボウを演じるアンソニー・ウォンのうらぶれたような渋さに、しみじみ〜。

CINEMART六本木にて(公式サイト

監督/脚本:スティーヴン・フォン
製作総指揮:ジャッキー・チェン
武術指導:ユエン・ウーピン
出演:スティーヴン・フォン、アンソニー・ウォン、ジリアン・チョン、ダニエル・ウー、シャーリーン・チョイ

精武家庭/HOUSE OF FURY  2005  香港

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