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『エンター・ザ・フェニックス』

Enterthephoenix先日に引き続き、スティーヴン・フォン監督作品を鑑賞。
こちらのほうが、初監督作品。

香港黒社会二大勢力のうち一つを仕切る首領が亡くなり、タイで暮らしていた息子のジョージを連れ戻し、跡を継がせることにする。しかし、迎えにきた部下は、ジョージとそのルームメイトのサムを取り違えてしまった。

ジョージは父親から遠ざけられていたという屈折と黒社会への距離感を保ちたいという気持ちを持ち、サムは黒社会で成功したいという野望を持つ。性格も正反対の男が、名前を交換して、黒社会に乗り込んで起こる跡継ぎ騒動。

ジョージと父親との過去、敵対する組織の若頭チャウの恨みなど、シリアス部分と、コメディ部分の過激さとが、かな〜りギャップがある。荒削りだけど、飽きさせないサービス精神が素晴らしい。

首領の右腕ハチ(ロー・ガーイン)とキン(チャップマン・トー)の親子はコメディ担当。バカバカしく笑わせてくれながらも、父親の息子への愛情もベタに示したりして、泣かせたりもする。
敵対組織の若頭チャウは、スティーヴン・フォンが演じていて、ひたすらシリアス。ジャッキー・チェンに似てる?
主演のダニエル・ウーは相変わらずの美形。隠されている秘密は、似合っているようないないような。
敵対組織の首領の娘を演じたカレン・モク。超元気な女の子は、さすがのハマリ役。
ジョージの父親役は、ユン・ピョウだった。老けましたね。

カメオ出演の有名どころも楽しめた。

シネマート六本木にて(公式サイト

監督/脚本:スティーヴン・フォン
製作総指揮:ジャッキー・チェン

出演:ダニエル・ウー、イーソン・チャン、カレン・モク、チャップマン・トウ、スティーヴン・フォン、ロー・ガーイン、ユン・ピョウ、ニコラス・ツェー、サム・リー、サミー・チェン、ジャッキー・チェン

ENTER THE PHOENIX  2004  香港

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