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5月のまとめ

5月にみたもののまとめ。

映画は、16本。今の気分で好きな順番に並べてみたけれど、悩むと決まらないから直感的に決めた。
『ニュー・ワールド』には、心の琴線を揺さぶられてしまったし、オゾン監督の“死”をめぐる2作品も心に残った。
見逃してしまったものも、多数あり。公開される作品が多過ぎるし、上映期間が短いと思う今日この頃。

感想がたまっていて、2週間遅れの更新が続いている。感想がたまっているから、映画をみるのをやめようかと思ってしまうのは、かなり本末転倒なので考えなければ。

ニュー・ワールド
ぼくを葬(おく)る
まぼろし
ファザー、サン
ブロークン・フラワーズ
好きだ、
トム・ヤム・クン!
かもめ食堂
チェコアニメ映画祭2006 Dプログラム
緑茶
歓びを歌にのせて
柔道龍虎房
カフカの「城」
リバティーン
ナイスの森 The First Contact
立喰師列伝

DVDのプロジェクタ上映だったし、展示がメインの企画だったけれど、シュヴァンクマイエルは、やっぱり好き〜。
アンダーカバー・ミーツ・シュヴァンクマイエル

芝居は、歌舞伎座と新橋演舞場で歌舞伎公演だったので、歌舞伎がメイン。
今月は、祝!團十郎復活ということで、「外郎売」に決まり。
宮藤官九郎の凄さを実感できた、「メタルマクベス」も素晴らしかった。もう1回観たいくらい。

白夜の女騎士(ワルキューレ)
新感線☆RS「メタル マクべス」
wat mayhem「2cheet3」

團菊祭五月大歌舞伎 昼の部
 「江戸の夕映(えどのゆうばえ)」
 「雷船頭(かみなりせんどう)」
  歌舞伎十八番の内「外郎売(ういろううり)」
 「権三と助十(ごんざとすけじゅう)」
團菊祭五月大歌舞伎 夜の部
 「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」近松門左衛門作
    将監閑居の場
 「保名(やすな)」 
 「藤娘(ふじむすめ)」
 「黒手組曲輪達引(くろてぐみくるわのたてひき)」河竹黙阿弥作
新橋演舞場 五月大歌舞伎 昼の部
 「ひと夜(ひとよ)」
 「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」
 「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」
    住吉鳥居前の場/難波三婦内の場/長町裏の場
新橋演舞場 五月大歌舞伎 夜の部
  増補双級巴(ぞうほふたつどもえ)「石川五右衛門(いしかわごえもん)」
      序 幕 大手並木松原の場
           洛西壬生村街道の場
       二幕目 足利館別館奥御殿の場
           同     奥庭の場
       大 詰 南禅寺山門の場

  「京鹿子娘道成寺(きょうがのこむすめどうじょうじ)」
  「松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)」
     吉祥院お土砂/火の見櫓

『歓びを歌にのせて』

Asitisinheaven音楽は、人の心を開くし、人の心を強くする。
そして、人の心を動かすことができる。

そう思わせてくれる映画には、感動させられるに決まっているのだった。

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『柔道龍虎房』

Judoryuko ジョニー・トゥ監督の作品だから、無条件で観に行ったのだけれど、な〜んか不思議ーな映画だった。
<黒澤明監督に敬意を表して>とあるように黒澤明監督のデビュー作『姿三四郎』へのオマージュらしい。

柔道アクションだったり、青春ものだったり。
“青春ノワール”だそうだ。この映画のために作った言葉だと思うけど。

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『白夜の女騎士(ワルキューレ)』

劇団夢の遊眠社が1986年に上演した野田秀樹の作品を、蜷川幸雄が演出。

国立代々木競技場で3部作を一挙上演した時の「彗星の使者(ジークフリート)」が、わたしの野田秀樹初体験だった。その時は、大きな舞台と膨大な台詞量、走り回る役者たちに圧倒されて、それで終わりだったんだと思う。
それほどハマらなかった。

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『團菊祭五月大歌舞伎』夜の部

May_kabuki團菊祭とあって、銅像が1階に降りてきていた。
(その写真↓)

Dankiku

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『まぼろし』

Souslesableフランソワ・オゾン監督が描く“死についての3部作”第1章。
観ている人の安易な同情を拒否する深さで、“愛する者の死”をとりあげている。

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『カフカの「城」』

再追加上映中「これが最後だ!!ハネケ映画祭」のユーロスペースへ。
朝からハネケというのも、なかなかヘヴィー。
といっても、『カフカの「城」』は、あまりハネケっぽくない作品だと思われる。

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『ファザー、サン』

Father_sun 「父の愛は苦しめること息子の愛は苦しむこと」

息子の言葉が印象的だった。

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『ニュー・ワールド』

Newworldさざ波、川のせせらぎ、風のそよぎ、鳥のさえずり。自然が作り出す 音に心地よく包まれる。
川面に光が反射し、木々の葉が光に透け、草原が揺れる。自然が作り出す美しい情景に魅入られる。

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『トム・ヤム・クン!』

Tomyumgoongマッハ!!!!!!!!』の時は仏像だったけれど、今度は象を取り戻せ!

トニー・ジャーのもの凄〜いアクションにはもう笑うしかない。そして、ワタクシ的には仔象の可愛らしさに眼が釘付け。

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『かもめ食堂』

Ruokala_lokkiフィンランドの首都ヘルシンキの町角にある小さな食堂。
「かもめ食堂」(ruokala lokki)の看板メニューは、“おにぎり”。

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新感線☆RS『メタル マクベス』

Metalmacbeth宮藤官九郎が描くシェイクスピアの「マクベス」。

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新橋演舞場『五月大歌舞伎』夜の部

Shinbashi_maychirashi 新橋演舞場の夜の部は、昼の部に引き続いて、吉右衛門が大活躍だった。

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wat mayhem『2cheet3』

2cheat3 “あなたは、この笑いについてこれるか?”
というキャッチフレーズにのせられて。
お笑いは好きだし。

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『立喰師列伝』

Tachiguishi押井守監督がイメージした、個人的な戦後史。
デジタル写真を3DCGアニメーションとして動かす「スーパーライヴメーション」という新映像技術が用いられて、独特な雰囲気の映画になっている。

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新橋演舞場『五月大歌舞伎』昼の部

今月の新橋演舞場は、中村吉右衛門を中心にした歌舞伎公演。
吉右衛門が、新橋演舞場に歌舞伎で登場するのは、23年ぶりとのこと。
来年以降も、五月に吉右衛門中心の歌舞伎公演が恒例となる予定だそうだ。

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『緑茶』

Lucha 北京を舞台にした、スタイリッシュなラヴ・ストーリィ。
クリストファー・ドイル印の映像も、鮮やか〜。

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『團菊祭五月大歌舞伎』昼の部

May_chirashi 3年ぶりの團菊祭は、病気療養中だった市川團十郎の復帰もあって、大にぎわい。着物をお召しの方もいつもより多い気がする。
久々に明るい演目立てで、気持ちよく歌舞伎座を後にすることができた。そして、幸せな気分が残った。

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『リバティーン』

Libertine ジョニー・デップだし、17世紀英国のコスチュームプレイものだし、音楽がマイケル・ナイマンだし。好みの素材なので、とても楽しみにしていたのだけれど。

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『好きだ、』

Sukida 17年間におよぶ、「好きだ、」という想い。

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チェコアニメ映画祭2006 Dプログラム

Jablonova先日行ったBプログラム(その時の感想)に続いて、Dプログラム。お目当てはポヤルの《不思議な庭シリーズ》。

美術のミロスラフ・シュチェパーネクを堪能できるプログラム。

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『ぼくを葬(おく)る』

Letempsquiresteフランソワ・オゾン監督が描く、“自分自身の死”。
余命わずかと宣告されたロマンが死を受け入れていく姿を静かに繊細に映し出していく。

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アンダーカバー・ミーツ・シュヴァンクマイエル

Undercover_meets_sankmajer 《UNDERCOVER MEETS SVANKMAJER》という企画に行ってきた。
ヤン・シュヴァンクマイエル監督の最新作『ルナシー』に関連する展示が目玉。その他にも「シュバンク=マイヤー百科事典」シリーズのオリジナルや、不思議の国のアリスを題材とした「アリスの何か」、そして短編作品の上映もあり。

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『ナイスの森 The First Contact』

Naisu_no_mori“ナイスの森”というのは、石井克人×三木俊一郎×ANIKIという監督3人組のユニット名。
豪華なキャストで、なんだか不思議な映画。

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『ブロークン・フラワーズ』

Brokenflowers こういうオフビートな映画って、大好きだ。

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