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『日本のみなさんさようなら』

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』で今話題のリリー・フランキー
彼が、「ぴあ」誌上で94年11月29日号から99年5月10日号まで連載していた「あっぱれB級シネマ」をまとめた文庫。
1本の映画について、1ページをコラム、1ページをイラストと映画データ、という構成で紹介している。全て日本映画の173点。

リアルタイムで読んでいて、毎号楽しみにしていた。
文庫化された2002年、すぐに購入。最近、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が売れているせいか、これも本屋で平積みになっているのを見て、久々に本棚から取り出した。

前書『長一郎と良子』に激しく同意。当時は、「日本映画はつまらない」ということになっていた。そんな風潮を揶揄する「日本のみなさーん、さよならー」なのだ。

観たことがある映画だったら、納得できるし笑えるし、観たことがない映画なら、気になって観たくなるから、映画の紹介としてマルでしょう。
わたしのお気に入りは、『砂の器』。(64/65ページ)
もう笑うしかないけど、丹波哲郎と加藤嘉への愛があるということもよ〜くわかる。イラストもまた凄い。
他にも笑えるページ満載です。

リリー・フランキー作。文春文庫PLUS。

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