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みちゃった「安宅の関」

昨夜は、大河ドラマ「義経」が「安宅の関」!
ということで、「義経」を初めてみた。
初めてなので、流れとかキャラクタとか全く知らない上での感想。

「勧進帳」と同じなのは、弁慶がニセの勧進帳を読む/弁慶が義経を打擲する/富樫が弁慶の気持ちを汲んで義経主従を通してあげる、という三点だったかと。

富樫は石橋連司。いきなり酔っぱらって登場し、ねちっこいかんじで追いつめていくのは、歌舞伎と違う性格付け。しかし、油断させておいてなかなかの切れ者なのだった。
弁慶(松平健)が、ニセの勧進帳を読むところは、歌舞伎と同じ雰囲気。
そして、義経(滝沢秀明)を打擲するきっかけは、静御前からもらった笛を持っていたから。山伏が笛なんて持っているのはおかしい、と問いつめる富樫。そこで、「盗み癖が治らぬかぁ、そのせいで皆が疑われるのだぁ」と、バシバシと打つ。
涙ながらに打ち続ける弁慶の気持ちにほだされた富樫は、義経と分かった上で、関を通してあげるのだった。(見送る時富樫は「九郎殿」って言うのだ。分かりやすい。)

やはり、勧進帳を読む時の緊迫感と、義経を打擲する弁慶に感じ入って、関を通す富樫の男気はドラマになります。

でも、弁慶は泣き過ぎでは。義経を打つ時に、あんなに泣いたらバレるに決まってるって。その他の郎党も、泣いてるし。
そして、関を無事に通過した後、義経に詫びる時もワンワン泣いてるし。
う〜ん。そういう人間という演出なんだろうけど、違和感がある。
それに、郎党たち4人が、あまりにも田舎臭くてバカっぽい気が。。周囲がそういう者たちだから、敗走することになるという説得力なのか?それとも今回だけ?

初めてみたのに、文句はこのくらいにしておきまする。失礼。

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