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『ボーイ・ミーツ・ガール』をみた

移転するユーロスペースが、「LEAVING HOME」というイベントを行っていて、以下のラインナップが日替わりで上映されている。

  • ツァイ・ミンリャン『』1997(台湾) 
  • アッバス・キアロスタミ『桜桃の味』1997(イラン)
  • レオス・カラックス『ボーイ・ミーツ・ガール』1983(フランス)
  • フランソワ・オゾン『焼け石に水』2000/『海をみる』1997(フランス)
  • カール・ドライヤー『裁かるるジャンヌ』1927(デンマーク)
  • ヴィターリ・カネフスキー『動くな、死ね、甦れ!』1989(旧ソビエト連邦)
  • ジャン=マリー・ストローブ+ダニエル・ユイレ『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967(ドイツ・イタリア合作)
  • アキ・カウリスマキ『浮き雲』1996(フィンランド)

もう一度見たいものばかりだけど、未見だった『ボーイ・ミーツ・ガール』を見ることに。
20時から整理番号の受付開始。19時45分頃に行くと10人ほど並んでいた。20時55分の開場。目的の最前列を確保できた。大人気らしく満席。座布団もでていたよう。

「フランス映画界の恐るべき子供」と呼ばれたカラックスの処女作。カラックスの作品は、『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』『ポンヌフの恋人』『ポーラX』の4作のみ。1999年の『ポーラX』以来、作品がないみたい。
『汚れた血』は疾走感があってジュリー・デルピーが可愛くて、ものすごく好きだった。しばらく恋人だった(と思う)ジュリエット・ビノシュが苦手だった。
とか、思い出しつつ、本編の上映。

モノクローム画面がとても美しい映画だった。これは、テレビ画面では絶対にわからないと思う。黒と白の微妙な色合い。
そして、カラックスの分身アレックスを演じるドニ・ラヴァンが語るモノローグのような台詞。そして、疾走。
久しぶりに、不思議な夢のような映画をみたという感覚に耽る。

11/13(日)まで桜ヶ丘にあるユーロスペースにて。

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コメント

僕は「裁かるるジャンヌ」を見てきました。
空いているかなぁとは甘い考えで、
なかなかの混雑振りでした。
移転前にもう一度行けてよかったです。

現象さん、こんにちは。

この特集ラインナップはすごいですよね。
1回ずつではもったいないと思います。
それに、移転する前にもう一度行っておきたい
ユーロスペースのファンというのもたくさんいるんでしょうね。

わたしは、もう一回行くつもりです。

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