« 他所の犬を愛でる | トップページ | 『スキャンダル』をみた »

『頭文字D THE MOVIE』をみた

原作は絵が好みではなかったのだが 周りの評判があまりに良いので読み始めた。読んでみたら、車に全く詳しくないわたしにもドリフトのスゴさが伝わってくるものだった。音の表現が秀逸だったし、ぶれる車体の表現がリアルだと感じた。

原作にはそれほど思い入れがないせいか、かなり楽しく見ることができた。
吹き替え版で見たので、吹き替え調の少々大げさな台詞回しに最初とまどっていたが、カー・バトルがスゴいので それどころではなくなった。
原作ではそれほど全面に出ていなかった印象の"なつき"だけど、予想以上に比重が高くて驚いたが、拓海の成長にあわせてうまく絡めていたように思う。
ジェイ・チョウが、拓海役にはまっている。普段のボーッとした表情が良い。
エディソン・チャンの高橋涼介は、もうイメージぴったりで笑ってしまった。高橋兄弟としてではなく一人にしたのは、映画をすっきりさせるため仕方ないと思われる。
でも、裏の主役は、拓海の父・文太を演った、アンソニー・ウォンだろう。酔っぱらいの親父役を楽しそうに演じて、かつての"秋名の神"としての存在感を存分に見せてくれた。

予告編を見て期待していたカー・バトルは想像以上。音が臨場感を盛り上げていた。
漫画の実写化として、これ以上は求められないのではないのだろうか。

アミューズCQNにて。(公式サイト

« 他所の犬を愛でる | トップページ | 『スキャンダル』をみた »

コメント

こちらにもTBさせていただきます。
なぜか「天保12年」だけTBできないんですよ。
お許し下さいませ。

さて、この映画、面白かったですよねぇ。
私は原作を読んだことがないんですけど、
それでも十分に楽しかったです。
誰よりも目立ちまくっていたアンソニー・ウォンに惚れました(笑)。
ジェイ・チョウはほのぼのキャラで可愛かったですよね。

コメントありがとうございます。

アンソニー・ウォンは良かったですよねー。

いろいろな人の感想をちらちら拝見すると、香港映画ファンの人には、吹替版が大不評のようですね。原作ファンの人にも 不満はあるようだし。

字幕版も観てみたい気がします。
広東語だとしたら、ジェイ・チョウは、字幕版でも吹替なんでしょうか?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137003/6285130

この記事へのトラックバック一覧です: 『頭文字D THE MOVIE』をみた:

» 頭文字D THE MOVIE [まったりインドア系]
原作も車のことも何も知らずに見たが、メンドーな理屈抜きに文句なく楽しめた。前に見た『サマータイムマシン・ブルース』はいまいち消化不良気味だったけれど、この映画が、そんなモヤモヤした気持ちを見事に一掃してくれた。ありがとー当初、吹替版で済ます予定だったけれど、やっぱり字幕版を選択して大正解!カーレースのシーンは迫力満点だし、若手スター3人もそれぞれ持ち味を出して好演、脇を固めるアンソニー・ウォンはさすがの貫禄... [続きを読む]

« 他所の犬を愛でる | トップページ | 『スキャンダル』をみた »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

最近のトラックバック

つぶやき


2015年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ

天気ブログパーツ