『二月大歌舞伎』夜の部
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ピーター・グリーナウェイ監督8年ぶりの新作『レンブラントの夜警』。
何回も書いてしまうけど、わたしにとってグリーナウェイ監督は特別な存在。旧ユーロスペース(現在のシアターN渋谷。狭い方のスクリーンしかなかった頃)で『ZOO』を観てもの凄い衝撃を受けたことが、映画にハマり込むきっかけになったのだ。
シンメトリィにこだわった画面作り。生き物が腐っていく早回し映像のブラックなユーモア。グロテスクで美しい、それぞれの場面がうるさいほど主張してくる映画。作家主義ってこういうものだと納得した。
そして、もうひとつの主役というべき、マイケル・ナイマンの音楽にもハマり、撮影監督サッシャ・ヴィエルニという名前も覚えた。
それ以来ずっと追いかけている。前々作『ピーター・グリーナウェイの枕草子』と前作『8 1/2の女たち』には正直がっかりしたものだけど、やはり追いかけずにはいられない。
今回は17世紀のオランダが舞台のコスプレものということで、(少しだけ)期待していた。で、映画の感想は、、
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